2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧
白隠禅師のおっしゃる衆生と佛の関係
十善業道經を書き下してみました。釈雲照律師の「十善業道經講義」を参考にしました。
衆生は業という実体のないものに牽れて苦という実体のないものに苦しんでいる
弘法大師「性霊集」 供養の大切さ
華厳経如来光明覚品・・
弘法大師「秘蔵宝錀」より
布施をすることは福徳を増す功徳がある。弘法大師「理趣経開題」
2、野中寺の次は、高貴寺に参拝しました。 高貴寺は役行者が葛城山中に法華経二十八品に配して二十八寺を建立したうちの一宇です。当時は香花寺と称したようですが弘法大師巡錫の折、高貴徳王菩薩を感得され以来高貴寺と称するとされます。大師は自ら五大明…
昨日三月二十六日は旧暦の二月十五日に当たりお釈迦様入滅の日でもありましたがこの日縁あって花冷えの中、大徳の方々の驥尾に付して慈雲尊者ゆかりの野中寺、高貴寺等を参拝でき感無量でした。慈雲尊者に惹かれて数十年、昨年は悉曇免許も師から頂いたうえ…
華厳経世間浄眼品「・・衆生の大海は広くして限りなきもことごとくよく具足してその心を知り、衆生の知恵海を開発す、・・如来は普く為に世に出興したまひ、偏く十方を照らして悉く余すことなし。・・無数劫海のうちに難行苦行するは衆生のためなり。・・」
聖徳太子御遺跡霊場会事務局の四天王寺に聖徳太子のご真言を確認したものに 河内叡福寺の拝み方(ご住職指導)を付け加えておきます。
Q,四十九日の法要はなぜ大切といわれるのですか? A,お経に死後四十九日の追善供養により故人の受ける福分がきまってくるとされているからです。 出典をあげます。 佛説灌頂隨願往生十方淨土經卷第十一に「普廣菩薩復佛に白して言さく、『若し四輩の男女…
宇宙の変化する理由・・華厳経解説(国訳大蔵経解説)から
満開の桜に触発されて桜の歌などおもいつくままに書いておきます。桜は古来 道を求める人も多く詠んでいます。 「 白雲とまがふ桜にさそはれて心ぞかかる山の端ごとに・・藤原定家」 「この頃は山の端ごとにゐる雲の たえぬや花のさかりなるらん・・洞院公賢…
四苦八苦を招くものは「渇愛」である
第十一条 一文不通のともがらの念仏申すにあうて、「なんぢは誓願不思議を信じて念仏申すか、また名号不思議を信ずるか」と、いひおどろかして、ふたつの不思議を子細をも分明にいひひらかずして、ひとのこころをまどはすこと、この条、かへすがへすもこころ…
第十条 念仏には無義をもつて義とす。不可称不可説不可思議のゆゑにと仰せ候ひき。
お大師様には何種類かの遺言があります。御年40才の時の教誡である『弘仁遺誡』と、その晩年62才で入定される6日前の835(承和2)年3月15日に示された『遺告』などです。 『弘仁の遺誡』を載せます。 『真言家末葉の弟子等、宿業の故に、甚だもって愚迷なり。…
第九条 念仏申し候へども、踊躍歓喜のこころおろそかに候ふこと、またいそぎ浄土へまゐりたきこころの候はぬは、いかにと候ふべきことにて候ふやらんと、申しいれて候ひしかば、 親鸞もこの不審ありつるに、唯円房おなじこころにてありけり。よくよく案じみ…
今日はお彼岸の中日です。
第八条 念仏は行者のために、非行・非善なり。わがはからひにて行ずるにあらざれば非行といふ。わがはからひにてつくる善にもあらざれば非善といふ。ひとへに他力にして自力をはなれたるゆゑに、行者のためには非行・非善なりと云々。
第七条 念仏者は無碍の一道なり。そのいはれいかんとならば、信心の行者には、天神・地祇も敬伏し、魔界・外道も障碍することなし。罪悪も業報を感ずることあたはず、諸善もおよぶことなきゆゑなりと云々。
当面の福聚講の日程です。
3月16日 定例の護国寺参拝をしました。2月のお参りとは打って変わってぽかぽか陽気となりました。入口の音羽幼稚園ではかわいい園児たちと若いお父さんお母さんたちが着飾って記念写真を撮っていました。卒園式のようです。 境内入口の梅は散り始めてお…
第六条 専修念仏のともがらの、わが弟子、ひとの弟子といふ相論の候ふらんこと、もつてのほかの子細なり。親鸞は弟子一人ももたず候ふ。そのゆゑは、わがはからひにて、ひとに念仏を申させ候はばこそ、弟子にても候はめ。弥陀の御もよほしにあづかつて念仏申…
真言宗安心 その3
歎異抄第五条 親鸞は父母の孝養のためとて、一返にても念仏申したること、いまだ候はず。そのゆゑは、一切の有情はみなもつて世々生々の父母・兄弟なり。いづれもいづれも、この順次生に仏に成りてたすけ候ふべきなり。わがちからにてはげむ善にても候はばこ…
2013年春のお彼岸入りは今日3月17日、お中日 は3月20日(春分の日)お彼岸明けは3月23日です。 「今日彼岸、菩提の種を播く日かな」蕪村 「彼岸」という言葉は 迷いのこの世(此岸)に対して 悟りの向こう岸(彼岸) という意味。サンスクリットの「波羅蜜」…
真言宗安心 その2
歎異抄第四条 慈悲に聖道・浄土のかわりめあり。 聖道の慈悲というは、ものを憐れみ愛しみ育むなり。 しかれども、思うがごとく助け遂ぐること、 極めてありがたし。 浄土の慈悲というは、念仏して急ぎ仏になりて、 大慈大悲心をもって思うがごとく 衆生を利…