福聚講のブログ fukujukoublog

福聚講の福聚は観音経の福聚海無量よりつけました。平成20年から活動しています。

福聚講

2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

仏教聖典(仏教伝道協会)から・・・その60

第四章 煩悩 第一節 心のけがれ 七、外から飛んでくる毒矢は防ぐすべがあっても内からくる毒矢は防ぐすべがない。貪りと瞋りと愚かさと高ぶりとは四つの毒矢にも例えられるさまざまな病を起こすものである。 心に貪りと瞋りと愚かさがあるときは、口には偽り…

「父母未詳以前本来の面目」という公案が浮かんできました

今朝いつものように芝大神宮に参拝した後、大門のあたりを歩いているとき突然「父母未詳以前本来の面目」という公案が浮かんできました。 漱石の「門」にも宗助という主人公が「老師」から公案を授けられるところが出てきます。 「『まあ何から入っても同じ…

心願成就のための祈り方

時々講員の方から心願成就のための祈り方如何とのご質問を受けます。いままでお陰をいただいた例や福聚講での札所参拝時にその祈り方にきずきました。

今日から「法然と親鸞ゆかりの名宝展」が上野で開催されています。

今日25日から「法然と親鸞ゆかりの名宝展」が上野で開催されています。 詳細はこちら

金沢文庫で愛染明王展が開催されています。

金沢文庫で愛染明王展が開催されています。 詳細はこちら

「曼荼羅の世界へ(悟東あすか尼)」大法輪平成22年3月号より

・・心は自分の心の中にあると思っていたけれど実は自分の外にあって、世界は自分の外にあると思っていたけれど実は自分の中にあるんだ・・

仏教聖典(仏教伝道協会)から・・・その59

第四章 煩悩 第一節 心のけがれ 六、 愛欲は煩悩の王、さまざまの煩悩がこれにつき従う。 愛欲は煩悩の芽を吹く湿地、さまざまの煩悩を生ずる。 愛欲は善を食う悪鬼、あらゆる善を滅ぼす。 愛欲は花に隠れ住む毒蛇、欲と花を貪るものに毒を制して殺す。 愛欲…

チベット尼僧の焼身自殺

チベット尼僧の焼身自殺情報です。 詳細はこちら

仏教聖典(仏教伝道協会)から

第四章 煩悩 第一節 心のけがれ 五、人間の欲には限りがない。それは丁度塩水を飲むものが、いっこうに渇きがとまらないのに似ている。彼はいつまでたっても満足することなく、渇きはますます強くなるだけである。 人はその欲を満足させようとするけれども、…

高橋さんが10月23日の計画を作ってくださいました。

福聚講の皆さんへ 8月21日の巡拝も11名の参加をいただき、東日本大震災に遭われた 被害者のご供養と被災者の皆様の息災をお祈りする事が出来ました。 第9回「関東36不動尊巡拝」は下記の通り実施したいと 考えております。皆さんの参加をお待ちしておりま…

親鸞上人の「現世利益和讃」

現世利益和讃 十五首 ◎阿弥陀如来 来化して 息災延命のためにとて 金光明の寿量品 ときおきたまへるみのりなり ◎山家の伝教大師は 国土人民をあはれみて 七難消滅の誦文には 南無阿弥陀仏をとなふべし ◎一切の功徳にすぐれたる 南無阿弥陀仏をとなふれば 三…

十二頭陀とは

Q、十二頭陀とは A、『正法眼蔵(行持)』に 「十二頭陀といふは、 『一には人の請を受けず、日に乞食を行ず、亦た比丘僧の一飯食分銭財を受けず。 二には山上に止宿して、人舎・郡県・聚落に宿せず。 三には人に従って衣被を乞うことを得ず。人の与うる衣被…

仏教聖典(仏教伝道協会)から・・・その56

第四章 煩悩 第一節 心のけがれ 三、貪りは満足を得たい気持ちから、瞋りは満足を得られない気持ちから、愚かさは不浄な考えから生まれる。 貪りは罪の汚れは少ないけれどこれをはなれることは容易ではなく、 瞋りは罪の汚れは大きいけれどもこれを離れるこ…

貧しい老後

先日七十歳前後の親類縁者が10数名集まりました。いずれもリタイアして永く,孫もいる人たちばかりです。ところが話題はいずれも政治談議ばかり。TV評論家顔負けの議論に数時間つきあった当方も辟易しましたがこれが現代の平均的老人像なのでしょう。元気があ…

仏教聖典(仏教伝道協会)から・・・その55

・・・まことに、この世はさまざまの火に焼かれている。 貪りの火、瞋りの火、愚かさの火、生老病死の火、憂い悲しみ苦しみ悶えの火、 さまざまの火によって炎々と燃え上がっている・・・

仏教聖典(仏教伝道協会)から・・・その54

第四章 煩悩 第一節 心のけがれ 一、仏性をおおいつつむ煩悩に二種類ある。 一つは知性の煩悩、二つには感情の煩悩。 この二つはあらゆる煩悩の根本的な分類であるが、このあらゆる煩悩の根本となるものを求めれば、一つには無明、二つには愛欲となる。 この…

Q、山伏問答とは?

Q,山伏問答 とは A, 「山伏問答」とは、本物の山伏かどうかを尋ねる問答であり、勧進帳の中にも「山伏問答」がでてきます。 -------------------------------------------------------------------------------- 【山伏問答の例】 答者 案内申す。案内申す。…

仏教聖典(仏教伝道協会)から・・・その53

第三章 さとりの心 第三節 とらわれを離れて 四、この仏性は金剛石のように硬いから、破壊することはできない。砂や小石に穴をあけることはできても、金剛石に穴をあけることはできない。 身と心は破られることがあっても、仏性をやぶることはできない。 仏…

仏教聖典(仏教伝道協会)から・・・その52

第三章 さとりの心 第三節 とらわれを離れて 三、赤白黒とさまざまに毛色の違った牝牛でも、乳をしぼると、みな同じ白い乳を得るように、いかに境遇が異なり、生活が異なっていても、人々はみな同じ仏性をそなえている。 例えば、ヒマラヤ山に尊い薬があるが…

スッタニパータ

スッタニパータ 【 第一 蛇の章 】 -------------------------------------------------------------------------------- <1、蛇> -------------------------------------------------------------------------------- 1 蛇の毒が(身体のすみずみに)ひろ…

仏教聖典(仏教伝道協会)から・・・その51

第三章 さとりの心 第三節 とらわれを離れて 二、それなら人々はみなこの仏性を備えているのに、どうして貴賎・貧富という差別があり、殺したり、欺かれたりするような厭わしい事がおこるのであろうか。 例えば宮廷に仕える一人の力士が、眉間に小さな金剛の…

仏教聖典(仏教伝道協会)から・・・その50

第三章 さとりの心 第三節 とらわれを離れて 一、このように人には仏性があるというと、それは他の教えでいう「我」といなじであるとおもうかもしれないがそれは誤りである。 さとったひとにとっては「我」否定されなければならない執着であり、仏性は聞き現…

宮沢賢治の無意識

宮沢賢治も「農民芸術概論綱要」で万人に共通する無意識を農民芸術の中核に据えているようです。

仏教聖典(仏教伝道協会)から・・・その49

第三章 さとりの心 第二節 かくれた宝 六、昔一人の王があって、象を見たことのない人を集め、目隠しをして象に触れさせて象とはどのようなものであるかをめいめいに言わせた。象の牙に触れたものは、象はおおきな人参のようなものであるといい、耳に触れた…

仏教聖典(仏教伝道協会)から・・・その48

第三章 さとりの心 第二節 かくれた宝 五、仏とはすでに成ってしまった仏であり、人々は将来まさに成るべき仏であってそれ以外の相違はない。 しかし成るべき仏ではあるけれど、仏と成ったのではないから、すでに道を成し遂げたかのように考えるなら、それは…

ノーベル物理学候補リサランドール女史の5次元理論

美人物理学者リサランドール女史はわれわれの住む3次元世界は5次元世界に張り付いている膜のようなものといっています。女史の説明では3次元世界で消えたと観測される素粒子も5次元世界からみると単に3次元世界を通り抜けただけということのようです。「不生…

仏教聖典(仏教伝道協会)から・・・その47

第三章 さとりの心 第二節 かくれた宝 五、むかし、ある男が友人の家に行き、酒に酔って眠っているうちに、急用で友人は出かけた。その折、友人はその男の将来をきずかい、宝石を襟にぬいつけておいた、 自分の襟に宝石があるとは知らず、その男はそのご他国…